膵臓内分泌腫瘍という稀な謎の腫瘍ができてしまった私の記録です。少しでも誰かのお役に立てれば…。
(※専門家ではないので、書いてあることのすべてが正しいわけではありません。主観も入りまくりです)
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会社の健診先からの紹介状を持ち、家から10分の総合病院へ行きました。
消化器科受診です。
腫瘍は存在が確定されましたorz 。
腫瘍がインスリノーマではないかと伝えたら、インスリノーマの発生確率はか~な~り低いらしいです。というか、インスリノーマであろうが、他の腫瘍であろうが、摘出手術も確定だそうです。
この時は割とショックだったでしょうか。まだ実感はないので、ポカーンとしてたかもしれません。
膵臓を切るって、糖尿病の方みたいに、インシュリン注射を毎日しなきゃいけないような生活になるんだろうか…それは嫌だ…。
とりあえず、今日は採血だけし、超音波と造影CT検査の予約を取りました。
インスリノーマをネットで調べると、人間より フェレット の症例がいっぱいひっかかるんですよね。
私はフェレット並みか!と思ってしまいました。
(いや、フェレットのが上かも…)
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会社の健康診断に行きました。
たま~に尿淡白が出たり、血糖値が低くてひっかかることがあったのですが、健康を信じて疑わなかった私、最重要項目は”体重”でした。
今年34歳になり、もう若くない orz ということで、検査項目が増えました。その中に「腹部超音波」が含まれていました。その超音波試験で腫瘍が見つかったのです。3.7cmもあるそうです。
以前から低血糖症を訴えていたので、検査技師さんはもしかしたら「インスリノーマ」という、非っ常~~~に珍しい腫瘍ではないかと、本を引っ張り出して説明してくれました。
その時の私は、特に怖がることもなく、「あらら 珍しい腫瘍かぁ」くらいにしか考えていませんでした。
とりあえず、家の近くにある総合病院へ紹介状を書いていただき、精密検査を受けることになりました。
ネットで「インスリノーマ」を調べると、インシュリンを分泌する腫瘍で良性のものが多いとの説明。
インシュリンというのは、血糖値を下げ、糖分を体にためこむ働きを持つホルモンです。
まだ腫瘍がインスリノーマと判明したわけではないのに、
もしインスリノーマだったとしたら、
・低血糖症が出ていること
・全然痩せないこと
など、いろいろ合点が行くなあ~と妙に納得してしまいました。
※この記事は、8月の時点で、日記をもとにさかのぼって書いています。
たま~に尿淡白が出たり、血糖値が低くてひっかかることがあったのですが、健康を信じて疑わなかった私、最重要項目は”体重”でした。
今年34歳になり、もう若くない orz ということで、検査項目が増えました。その中に「腹部超音波」が含まれていました。その超音波試験で腫瘍が見つかったのです。3.7cmもあるそうです。
以前から低血糖症を訴えていたので、検査技師さんはもしかしたら「インスリノーマ」という、非っ常~~~に珍しい腫瘍ではないかと、本を引っ張り出して説明してくれました。
その時の私は、特に怖がることもなく、「あらら 珍しい腫瘍かぁ」くらいにしか考えていませんでした。
とりあえず、家の近くにある総合病院へ紹介状を書いていただき、精密検査を受けることになりました。
ネットで「インスリノーマ」を調べると、インシュリンを分泌する腫瘍で良性のものが多いとの説明。
インシュリンというのは、血糖値を下げ、糖分を体にためこむ働きを持つホルモンです。
まだ腫瘍がインスリノーマと判明したわけではないのに、
もしインスリノーマだったとしたら、
・低血糖症が出ていること
・全然痩せないこと
など、いろいろ合点が行くなあ~と妙に納得してしまいました。
※この記事は、8月の時点で、日記をもとにさかのぼって書いています。